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リスク細分型保険

■リスク細分型保険

任意保険は、ドライバーのリスクによってランクが区分されています。
たとえば、同じ家でお父さんと娘さんが車を持っているとき、保険料は異なります。

それは、ドライバーのプロフィールや過去の事故データ、所有する自動車の種類などが個々に違うからです。
つまり、それは「リスク(危険度)」となります。

ドライバーは、リスクに応じて区分され、
リスクの少ない契約者の保険料は安く、
リスクの高い契約者にはそれなりの保険料を負担してもらうのが公平です。

もともと、どの保険商品も(生命保険でも)、保険事故に遭う確率と予想される損害によって保険料が設定されています。
自動車事故の場合、リスクの予想がしやくいため、近年、をこれまで以上に細かく分けて保険料を算出する保険商品がでてきました。
これらを「リスク細分型自動車保険」といいます。

「リスク細分型自動車保険」という言い方が認知されてきたのは、保険基準の自由化以降、外資系が多く参入し、積極的なコマーシャル展開によってです。
今の保険商品では、国内損保会社のものでも、リスク細分型の自動車保険が定着してきています。

保険業法施行規則では、リスクを9種類に設定しています。
それぞれの重要度を自分で選ぶことで、保険料を調整することができます。

<リスク>
・年齢
・性別
・運転歴
・使用目的
・使用状況(年間走行距離など)
・車種
・安全装備(エアバッグ・ABS・衝突安全ボディなど)
・所有台数
・地域

リスク細分型自動車保険では、危険度の低いドライバーの保険料は安くなり、無駄を省くことができるようになりました。
従来の保険料より、確実に安くなる!とアピールしているのは、このタイプの商品です。
しかし、すべてのドライバーが当てはまるわけではなく、事故率の高いと判断されると、これまで以上に高くなる可能性もあります。

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